2018年6月24日日曜日

大人の男こそ紫外線ケアは必修科目

今日は日焼け(紫外線対策・UVケア)についてです。



出来る男を演出するのに日焼けは必要なのか?

仕事もプライベートもがデキる感じの人は、
共通して「清潔さ」「健康的な容姿」の両方が必要です。

日焼けは健康的な外見に貢献してくれます。
しかし、行き過ぎると逆効果です。
「清潔感」が犠牲になってしまうからです。
仕事やプライベートともに胡散臭いというかいかがわしさが見えてきちゃいます。
時に「女性関係にだらしない」とすら見える逆演出にもなりかねません。

私は長くトレーニングを趣味と自己プロデュースのために行っています。
ボディーメイク仲間には「フィジーク」や「ボディビル」のコンテストを目指す人たちもいます。
彼らは特別です。
「仕事できっちりしている様に見られたい」「モテたい」という出来る男風のボディーメイクとは別次元を追及する存在です。
筋肉ムキムキで陰影がくっきり見える黒い肌はそれはそれでかっこいいですが、
それとこれとは別の話です。

日焼けするとどうなるのか?

日焼けすると、健康的に見えます。
私も20代のころは、日焼けしてました。
夏は強い日差しの下でストリートスポーツを楽しみ、
冬は反射光たっぷりゲレンデでスノーボードボを満喫してました。

日焼けした肌でストリート系ファッションも楽しんでいました。

スキンケアの知識もなく、サンオイル塗って日焼けしていました。
サンオイル塗っとけば酷いことにはならないだろ、
直射日光を浴びまくっていました。

そんな生活を何年も続けた結果、
30才くらいからそれまで「実年齢より若く見える」なんて評価が覆ります。
いつの間にか年相応になり、
あっという間に実年齢より上に見られることも。

「日焼けをしていると老けて見えるようになる」

顔には小じわが目立ち
鼻先や頬にはちらほらとシミが
肩や背中に至っては全体にシミができていました。

シミ・小じわは、老けて見える原因
良いことなんて一つもないですから。

ここで初めて日焼け止めの重要性に気付きました。
今はしっかりケアして、シミも大分落ち着いてきています。
でもシミはある程度消えるけど、シワは中々に強敵です。
同じ失敗をしてほしくないので、以下の点注意してください。

日焼け止めはいつ塗るか?

外出する前は必ず塗ります。
曇っていても、しっかり塗ります。
曇りでも、紫外線は8割以上地上に届いているんです。
夏でも冬でも関係ありません。
外に出るときは、必ず日焼け止めクリームを使いましょう。

どこに塗るのか?

塗り忘れがとても多いです。
私もたまに忘れてる場所があって、
長時間の外出時に塗り忘れた時はドラッグストアかデパートへ急行します。

肌が出ている場所はすべて塗ります。
顔は当然全体に、
特に鼻や頬、人によっては額など、
空を向いている部分「鼻」「耳」「頬」「唇」は入念に塗ります。

塗り忘れが多いのが、
首の裏、耳、手、首筋など。
忘れずにしっかり塗りたくりましょう。

これからの季節、
タンクトップやノースリーブを着る際は、
腕だけでなく、
肩や背中、胸元もしっかり塗りましょう。

ハーフパンツをはくときは、
足に塗るのはもちろん、
サンダルの時に、足の甲も忘れがちなので気を付けましょう。

忘れちゃいけないテクニック

塗り直し

外出が長引くときは2,3時間おきに塗りなおします。
アウトドアでお酒を楽しむときは忘れやすくなるので、特に注意しましょう。
夏場汗をかく時期や、スノボなどスポーツで汗をかくときは、
いつも以上にこまめに塗り直ししましょう。

帰宅後すぐに洗い落とす

日焼け止めにもよりますが、長時間の使用は肌にストレス
使用後は速やかに洗顔し洗い落として、
加湿、保湿してあげます。

忘れたときは

塗り直し用に化粧ポーチに日焼け止めが入っています。
それさえ忘れたときは、ドラッグストアで購入しましょう。
短時間の時はデパートか、ドラッグストアで試供品を使う節約術も

どんな日焼け止めが良いのか

海外の有名化粧品ブランドの物とかも試したのですが、
正直よくわかりませんでした。
ぬった後のしっとり感とか、塗る際の伸びの良さなどは雲泥の差ですが、
そんなの化粧水と乳液でなんとでもなるので。

化粧水と同様に入手しやすく気兼ねなくたっぷり使えるものがいいと思います。
ドラッグストアやアマゾンで売ってる
花王「ビオレ」「ニベア」、ちょっと贅沢するにしてもカネボウや資生堂の2000円くらいまでの物で十分です。

今はこれ使ってます。

家用はポンプ式が楽なので「ニベア(NIVEA)」

ジェルで塗るのが楽なのと、
ぬった後べたべたしないのが気に入ってます。

持ち運び用は「キュレル(Curel)」

キュレルは敏感肌とか赤ちゃんにも使えるとか色々と話題になります。
外で使うものは、見た目良い物
チョットした女性との話題作りにも使えます。


雑談
ビタミンDを作るために日光浴といいますが、
日焼けするほど日光浴する必要はないです。
食料からも十分摂取を期待できる栄養素です。
日光浴するにしても、5分~15分程度に抑えましょう。

強い光を浴びることで睡眠ホルモンのメラトニン分泌もいわれていますが、
これも長時間直射日光の下にいる必要は無いと言われています。
午前中に30分くらい軽く外もしくはカーテンを開けて外光を取り入れば十分じゃないでしょうか。
それでも不足する場合は、サプリメントでもフォロー可能です。

もし日焼けした肌を楽しみたいなら、
私なら日焼けサロンを使います。
太陽光での日焼けは絶対しないように、
上で書いたケアを同じようにします。

変なところで老け込まないように、しっかり日焼け対策しましょう。
年齢相応の落ち着いた雰囲気なんかは、ファッションで演出しましょう。
取り返しのつかない、シミ・シワなんて作らずに、
若々しい肌をキープしてできる男風を楽しんでいきましょう。



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