2018年7月10日火曜日

できる男風にみせる鞄(かばん)

できる男風に見せるには、
小物(アイテム)類がチープなもをチョイスしてはいけません。

今回は鞄です。
鞄を
 ボーイズブランドの物、
 電化製品ブランドの物、
を使っていると、ちぐはぐに見えます。
スーツやジャケットを体型にあったもので決めていても、
鞄でバランス取れてないと、ダサく見えます。

そういうものを使いたかったら、
服をジーンズやチノパン、
ポロシャツやノータイのシャツで、
カジュアルにしてしまったほうがいいです。
そうすれば、バックパックやPCメーカーのバックなどでもバランス取れます。

バランスが大事なんです。

時計や靴、ベルトなどはトップブランドの高価なものを買えば損はありません。
失敗がなく長く使えるので、選ぶの億劫ならブランドで統一もありです。

しかし、鞄(バッグ)は違います。
身の丈にあっていない高価な鞄を持っている人を見かけますが、
すごくダサいです。

鞄は床に置くものです。
置くのをためらうくらいの物でしたら、
貴方の身の丈にあっていません。

 椅子の座面に置く

 机の上に置く

マナーに反した凄くみっともない行為です。
すぐにやめて、かばんを買いに行きましょう。

鞄は身の丈にあった、床における感覚の物を選びましょう。


高い鞄もシチュエーションが合えば、気軽に使えるので、
その時まで保管しておきましょう。
決して無駄ではないので。

私は、3つの鞄を持っていて使い分けています。

TUMI(トゥミ)のブリーフケース

仕事がらノートパソコンを持ち運ぶ場合があります。
PCを運ぶ場合は丈夫なショルダーストラップがついているTUMIを使用しています。
鞄の形もしっかりしているので、
2kg弱の仕事用PCを入れて、
肩に掛けても型崩れしないのが魅力です。

値段も5万円くらいと手ごろだと思います。

GALLERIANTのブリーフケース

伊勢丹で一目ぼれして購入しました。
明るい青っぽカラーで、気分を変えたい時や、
小物が黒の時に良く使っています。
複数色欲しいくらいですが、
丸く特徴的なシルエットなので、今のところブルー1色です。

こちらは4万円を超えたくらいだったと思います。

LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)の黒のブリーフケース

ちょっと身の丈にあっていないかもしれません。
しかし、
おしゃれして出かける必要があるときや、
ホテルで会議があるときに使っています。
ホテルは床に絨毯が敷いてあるので、
ちょっと高価だなと思う鞄でも気軽に扱えます。

確か、新入社員の給料一か月分くらいだったと思います。
仕事頑張ったときのボーナスで買った記憶があります。

どうですか?
鞄選びの参考になればうれしいです。

私もトップブランドを気軽に扱える、
本物のできる男になりたいです。
それまでは「できる男風」を楽しんでいきます。

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