2018年7月15日日曜日

夏の紫外線リスク対策と日焼けしちゃったら肌ご褒美

暑いですね。
3連休は雨もなく、日中の天気予報は
紫外線表示が「非常に注意が必要」となっています。

こんな日はあまりで歩かない方がいいですね。
出歩く場合でも日傘を使いたいです。
女性用のUVカット専用の日傘ほどではないですが、
男性用の折り畳み傘もUVカット機能がついています。
自分の持っている日傘のUV表示を見ておくといいでしょう。

今回は紫外線ケアです。
日傘はTPOで使えないことがあるので、
日焼け止めと、日焼けしたときのケアです。

以前も日焼け止めの重要性を書いていますので繰り返しになります。
男の日焼け止めは老け防止

今回は日焼け止めを塗るときの注意点をシンプルに3個

 首・胸元も塗る

 塗り直しをする

 首裏も塗る


1、首・胸元も塗る

この季節はネクタイしません。
ノータイのシャツでボタンを一つか二つ開けてます。
女性はデコルテが大きく空いた服を着ますよね。
それと同じです、顔だけでなく、
首から胸にかけてもしっかり日焼け止めを塗りましょう。

2、塗り直しをする

汗をかく季節です。
耐水性とうたっている商品でも、外からの水分は防げても、肌から出る汗のような内側の水分では、浮き上がって剥がれる商品がほとんどです。
また、顔に触れたり、ハンカチで汗をぬぐったりして、擦れてはがれて落ちます。
この季節は一時間置き位を意識して、まめに塗りなおしましょう。

3、首裏も塗る

この季節は太陽が真上付近にある時間が多く、
襟のあるシャツを着ていても、隙間から日焼けします。
塗り忘れの多いか所でなので、
耳、耳の裏から首裏もしっかりと日焼け止めを塗りましょう。


日焼けをした日のケア

上のようにしっかりと日焼け止めを使っても、
数十分も外に出て、紫外線にさらされると日焼けします。
私は、そういう時、肌の状態をみます。
普段しっとりしている肌が、カサカサしていたり、パサついてたら、普段より入念にケアします。

日焼けした後、直ぐケアしたいので、自宅でできるものです。
そうすることで潤いが回復します。
肌細胞のサイクルが早くなるのでしょうか、
シワ、シミ、そばかすはできると面倒
出来る前に肌にご褒美をあげましょう。

スチーム美顔器、化粧水を染み込ませる美顔器を使う

 寝る前のナイトケアで、スチームの美顔器、染み込ませるタイプの美顔器を使うと、
 化粧水の入り方が全く違うレベルです。
 手間と時間がかかるので毎日は難しいですが、
 肌にストレスを感じた日は使うようにしています

保湿パックを使う

 数百円でできる贅沢です。
 お気に入りの化粧水がある場合は、百均のパックシートもお勧めです。
 私は百均ものはあまり好きではないのですが、これだけは別です。
 

最後に、
首や胸元も顔です。
日焼け止めだけでなく、化粧水や乳液もしっかり使ってあげましょう。

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