2022年3月18日金曜日

【トレーニング用語解説】カーディオ (cardio) の意味

 ダイエット・減量で重要な用語 カーディオ の意味について説明します。

カーディオの意味

カーディオとは、有酸素運動 という意味です。

英語では cardio と書きます。
単体でも有酸素運動という意味ですが、cardio exercize (カーディオエクササイズ) や cardio workout (カーディオワークアウト) という熟語で使われることも多いです。

おすすめの カーディオ 種目

有酸素運動というと、屋外で行うウォーキングジョギングサイクリング (ロードバイク)。
ジムでは トレッドミルスピンバイク を選択する人が多いです。

もちろんこれらも有酸素運動としては優秀ですが 私は採用しません。

・屋外は紫外線で肌年齢が老化する
・自転車系は腰への負担が大きい
・ウォーキングやバイクは足だけに負荷がかかる
・時間効率が悪い

こういった理由です。

もちろん外で歩くこと・走ることが好きな人は、長時間出来るでしょう。自転車も好きなら1時間2時間平気で漕ぎ続けられるでしょう。

私も嫌いではないのですが、体のエネルギーが少ない減量期には億劫になります。出来るだけ短い時間で効率的な脂肪燃焼することで体の負担も減らせます。

減量期におすすめの有酸素運動

スイミング(水泳)

クロールがオススメですが、プールを歩くことも非常に良い有酸素運動です。
水泳が偉いのは、足ばっかり動かすことになる有酸素運動ですが、水泳だけはしっかりと上半身も使えることです。

ちなみに ウォーキングは脹脛(脹脛)、バイクは太もも(大腿四頭筋)がメインです。

HIIT

有酸素運動の代わりにHIITも効果的です。HIIT 20分弱 が自転車やウォーキングの90分くらいに消費できます。

種目によりますが、バーピージャンプなら全身の筋肉を使えます。

クライムミル か クロストレーナー

階段を上る運動はとにかく消費カロリーが多いです。
公園などの坂でもいいのですが、下りは効率が下がります。
こういった上り続けられるマシンを使う有酸素運動は、短時間で非常に大きな効果が期待できます。

ウォーキングの2倍の消費カロリーがあります。つまり半分の時間で同じ消費カロリーを得られる。


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